(仮称)ようきホーム新築工事

2021年 11月 30日

今回は工事部Tと総務部Nで現場に行かせていただきました。

訪問した現場は、神戸市北区にある「(仮称)ようきホーム新築工事」です。

こちらは特別養護老人ホームになります。

久しぶりの現場見学で、以前にも行ったことのある現場でしたので

進捗具合が見れるのを楽しみにしていました👀✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真は前回に訪れた時の写真です。

型枠の組立て作業が行われており、まだまだという感じでした。

 

前回訪問したのは7月だったのですが、その頃に比べ、

約4ヶ月の間に建物がほとんど出来上がっていて驚きました!

4ヶ月の間にこんなにも進むのですね…😌✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

施設内もとても綺麗でした。

個室で、1階に10部屋、2階に13部屋ありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

床の色も壁の色も今風で可愛かったです💛

壁紙は部屋ごとで色が異なっていて、

気分が明るくなりそうで素敵だなと思いました。

内装を順番に見て回ると、個室に1人用のトイレがある部屋もあれば、

2部屋でトイレは共有の部屋もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋と部屋の間にトイレがあって共有するという感じです。

初めて見る構造だったので、こんなのもあんねや~と感心しました💡

また、洗面台に手摺が備えられていたり、大人数でも不自由なく

使用できるようにキッチンや給湯室が1個に限らず、

数か所設けている等様々な工夫がされていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋を出ると、廊下に細すぎる扉がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

扉を開けると収納棚になっていました!😳✨

狭いようですが、この収納があるかないかでは全然違いますよね!

壁を有効活用できてめちゃくちゃ便利かと思います!

 

続いて、お風呂場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車椅子ごと入浴できる特浴室があり、画期的だなと思いました。

洗い場も浴槽も広々としていました。

 

お風呂場の近くにサンルームがあり、着替えるスペースとしても

使われるそうなので外からは見えないように窓にはスモークがかかっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の画像は、EPS室です。

EPS室とは、電気配線シャフトという建物の各階をまたぐ縦穴のことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「EPS」とは「Electric Pipe Shaft(Space)」の略で、

電気・通信関係の配線を通すために用意されているそうです。

用意されている理由として、床スラブがコンクリートなので

設備シャフトのプランニングが必須となってくることからだそうです⚡

 

以上、「(仮称)ようきホーム新築工事」の現場でした!

急に寒くなってきたので体調管理には気を付けてください☺✊

それではみなさんご安全に!

またお会いしましょう✌