I生コン骨材ヤード整備補修工事

2018年 04月 24日

4月12日(木)

今回はI生コン骨材ヤード整備補修工事の現場へ

総務部Iと工事部S、新入社員のIで行ってきました♪

 

現場は大阪湾にほど近い川沿いで、毎朝大量の砂や砂利が横付けされた

コンテナ船からこのベルトコンベアを伝って保管場所へ運び込まれるそうです!

 

 

 

こちらは現場監督のM所長です!

この日も元気に私たちの質問に答えてくれました!

 

 

 

こちらの写真は、内側の赤い鉄板部分が錆びてきたので

手前の黒っぽい鉄板を新しくつけているところです。

 

 

上から見るとこんな感じです。

ここは砂や砂利を保管しておく場所で、使用するときは米びつのように

下から出します、なのでどうしても砂利などが残ってしまっていたのですが…

 

新しいものは角が斜めになっており、

砂利が溜まらないように滑り落ちる構造になっています。

 

 

 

この部分がキレイに塗装されていました。

水色になっている部分が新しく塗装されている部分なのですが、

塩(潮風)によっての錆を防ぐ塗料が塗られているそうです!

 

 

 

現場の方に依頼されて、ラミネートを作成することが多いのですが、

いつも作成するだけで意味が分かっていないものもありました(^^;)

どういう意味でそれを貼られているか等を今回教えていただけたので

勉強になりました(*^_^*)

 

 

同行した新入社員さんからも感想を一言 ♪

初めての現場見学で高い所にある足場を歩かせていただいて、下を見ると

少し怖かったですが、初めての足場はワクワクしました。たくさん説明を

していただき、とても勉強になりました。特に砂や砂利など保管する物に

よって劣化の早さが違うため、構造も違うというところに驚きました。

将来私もたくさん説明することができるような人になれるよう、

これから勉強をしていきたいと思います。