(新)山ゆりホーム新築工事
2020年 02月 10日
今月は総務部Kと工事部Tが篠山の福山にある「山ゆりホーム」の現場に行かせていただきました!
この写真を見るだけで寒かったのを思い出します(*_*)
実際伊丹より寒かったのですが、現場所長的にはいつもより暖かいくらいだったようです(^^;
いつもどんだけ寒いんだ( ゚Д゚)
山ゆりホームは老人福祉施設で、↑こちらが完成イメージ模型です!
とっっっっっても広いんです( ゚Д゚)
THE・和!な感じです。
外壁の木はこんな風になっています。
中に入ると個室がたくさんありました。
なんと100部屋もあるそうです(゚Д゚≡゚Д゚)
部屋の数が多いので、分電盤もややこしい(~_~)!
どれがどれか探すのが大変そう(笑)
こちらは天井裏の柱です。
トラス梁がすごく綺麗でかっこいい♪
前の記事の大阪高校でも屋根にトラス構造を用いられていましたがここでも!
屋根裏はトラス構造になっていることが多いのかな(‘Д’)?
手間がかかっていて、こんなに綺麗でかっこいいのに天井を貼るので完成したらこの木は隠れてしまいます(´·ω·`)
ここで問題!
屋根瓦の一列だけ他のとは違いぼこっと出ている瓦があります。
ここだけ違うのはどうしてでしょうか!
(答えは記事の一番下にあります♪)
こちらは熱交換形換気機器の【ロスナイ】という機械です。
冬の場合だと、通常の換気システムではせっかく部屋を暖房で温かくしても、換気をすることで冷たい空気が入ってきて熱が逃げてしまいもったいない!
【ロスナイ】は、1台の換気装置で外からの空気を取り入れて、室内の空気を排出することで、空気をロス無く循環させる仕組みの機械です。それで、ロスナイというのです( ̄ー ̄)なるほど~!
2月に入って一気に冷え込み、篠山は雪が積もる日もあったそうです。
まだまだ寒い日が続きそうですが、体調管理に十分気を付けて頑張って下さい(^^)/
答え・屋根に積もった雪の急激な落下を防ぐため