特別養護老人ホーム
[記事公開日]2025年 11月 19日
第7弾は特別養護老人ホーム建替工事の紹介です!!
対象の建物は、鉄筋コンクリート4階建てになります。
今回は、左官工事についてです。
左官工事とは、コテなどの道具を使ってモルタル、漆喰、珪藻土といった材料を建物の床や壁などに塗り仕上げる工事です。


壁がすごくきれいに仕上がりました!!
職人さんの技術のすごさが伝わってきます👏

こちらの写真はサッシ回りのトロ詰めをしている状況です。
トロ詰め:コンクリートの躯体と取り付けたサッシ(窓枠)の隙間など、隙間が生じる箇所にモルタルを詰める作業のことを指します。
モルタル:セメント・砂・水を混ぜて煉り合せた物
次は、レベリング工事です。
レベリング工事:レベリング材と呼ばれる流動性の高い材料を床に流し込み、自然に水平面を創る工事

プライマー塗布をすることで、レベリング材が付着しやすくなります。
プライマー:「最初に塗る」という意味で、上塗りの密着性を高める下地材。

打設状況です。
工期は2027年まででまだまだ先ですが、頑張ります!!!





