(仮称)神崎保育園建設工事
2020年 11月 24日
今回は、総務部Kと工事部Tで尼崎にある「神崎保育園建設工事」の現場に行かせていただきました。
現場の入口には大きく「夢を建てる 信頼を築く」の看板がありました!
いい言葉ですね✨皆さんこの思いで頑張っていただいていると思います!
こちらの保育園の完成イメージの絵と模型です。
3階建てで屋根が瓦になっています!
模型を見るとお屋敷みたいですね(゜o゜)
模型はミニチュアで可愛いです。ちゃんと『鳩小屋』もついていました。
※ちなみにこちらが『鳩小屋』です↓
「鳩小屋…?保育園の屋上で鳩を飼うの?」と思われた方もいるのではないでしょうか🧐
これがまた、鳩を飼うのにいい感じの大きさなんですよね…。
ですが…!!鳩を飼うための小屋ではありません👷✋
配管ダクトの通気のために作られている部屋のような箱です。排気や換気のための開口部を設けるので、下から上がってきた排気・配管が鳩小屋の中に開放されます。神崎保育園の場合は下に調理室がありました!
鳩小屋に似ていることからそう呼ばれているので、建築用語の一つですね💡
こちらは、弊社の女性現場監督です!
現場の中に入ると、ちょうど所長と協力してレベルで高さを測ってるところでした!
女の子ですが、テキパキしていてすごくしっかり者です✨そしてカワ(・∀・)イイ!!
さきほどの鳩小屋もそうですが、今回はなんかこれに似てる!みたいなものがたくさんあったので、ご紹介していこうと思います\(^^)/
2階に上がりまして…まずはトンボ!
…トンボの形に似ていますね(‘ω’)?
これは配線や配管を吊り下げるものになります。
(何に見える?と聞かれたときに、竹とんぼと答えてしまいましたが(^^;)
そしてこっちは天井インサート。
天井が落ちてこないように支える役割があり、コンクリートに埋め込む鉄製の部品です。
こちらはトンボと違って埋め込む場所がキチッと決められているそうです!
お次はドーナツです!
円やったらなんでもドーナツ!みたいなところもありますが、そこは置いといて…。
こちらは管を通すための穴になっています。
現場でもドーナツで話が通じるみたいですよ(‘ω’)‼
次!耐火被覆を拭くときに汚れないように養生しているのですが…梨狩りっぽくないですか?
果物狩りに行くとこうやって紙とか新聞で包まれていますよね!
2階には一部シートが張られていない部分がありました。
これはどうしてかわかりますか~?
それは、シートが張られていないところから機材の搬入をするためです(^^)/
簡単ですが、どうして?と聞かれると意外と答えられなかったり( ゚Д゚)
搬入口の隣にバルコニーがありました!
こちらにプールが置かれるそうです(^^)
今度はこのバルコニーで、あの〇〇おやじを発見…。
イメージしていただけましたか~??
はい、目玉〇〇〇です\(^^)/
(Y所長はどうしてもそれにしか見えないそうです(笑))
実は、目〇おや〇を言われる前、私にはこれが鬼太〇のちゃんちゃんこにしか見えなくて(笑)
柄だけですけどね!!
パーツで親子揃いました\(^^)/←ナンノハナシヤ
現場の紹介に戻りまして、こちらは遊戯室になります。
奥側が舞台になる予定だそうです!
なかなか広いお部屋でした。
こちらは天井にネットがついています。
上で作業をするときに、誤って落下したり物を落としてしまった時、直接地面に落下してしまうのを防止するためのネットとなっています。
安全対策も整理整頓もされていてキレイな現場でした( ˘ω˘ )
続いて屋上へ…。
なんと保育園には珍しい瓦屋根なんだそうです!
和な感じで渋くてかっこいいですよね!
保育園はカラフルでポップな建物が多いのであまりない感じが新鮮でした♪
屋上からは、すぐ近くのコストコが見えました\(^^)/
現場事務所からほんとに歩いてすぐのところなので、場所を伝えるときは「コストコの近く」と言えば説明しやすそう(‘◇’)ゞ
そろそろ朝晩が冷え込みだしましたね。
インフルやコロナもそうですが、季節の変わり目は要注意です⚠
体調に気を付けてくださいね☆